小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
また,地元の史跡や昔話などの調べ学習や,地域の方による昔遊び,田植え,タケノコ掘りなどの体験活動,地元の工場や施設の見学などを行っております。中学校では,コロナ禍で中止しておりますが,地元企業での職業体験や,地元の防災士による防災活動や講演会,他県の学校とのオンライン交流のために,阿波踊りの練習や,特産品を調べる活動などを行っております。
また,地元の史跡や昔話などの調べ学習や,地域の方による昔遊び,田植え,タケノコ掘りなどの体験活動,地元の工場や施設の見学などを行っております。中学校では,コロナ禍で中止しておりますが,地元企業での職業体験や,地元の防災士による防災活動や講演会,他県の学校とのオンライン交流のために,阿波踊りの練習や,特産品を調べる活動などを行っております。
まずは、インターネットを活用した調べ学習、これに多く取り組んでおられると思います。課題や目的に応じて、自ら疑問に思ったこと、関心を持ったことというのを深く調べていく、そしてそういう情報を主体的に習得し整理をしていく、そういう学習に役立てているということです。 また、タブレットドリルを導入しております。
各校では,休み時間の読書,国語や総合的な学習の時間等での調べ学習,家庭への図書の貸出し等で学校図書館の活用が図られております。また,児童生徒がいつでも気軽に本を取ることができるように,図書館だけでなく,教室の中に学級文庫を設けたり,廊下などの共有スペースに図書コーナーを設けたりするなど,読書に親しみやすい環境をつくることによって読書活動の推進に取り組んでおります。
令和2年度におきましては,コロナ禍という状況もあり,職場見学のような体験学習はなかなか難しかったところではございますが,講師を招いての講演会の実施,修学旅行に向けての調べ学習,プログラミング学習,環境問題などの調べ学習など,比較的身近な課題について学習をすることにより,自ら課題を見つける力,よりよく問題を解決する資質や能力の育成,学び方やものの考え方を習得ができたのではないかと考えております。
そこで各校では,高等学校の入学案内リーフレットを掲示したり,あるいは総合的な学校の時間等を使いまして,各校のホームページを使っての情報収集,調べ学習の中で自分自身が興味のある学校,行きたい学校についての情報収集を行っております。高校説明会につきましては,本市内の中学校は10月の中・下旬からの実施予定というふうになっております。
今後の各学校での取組といたしましては、安全が確認された端末を各学校に再配備した上でインターネットを活用した調べ学習や電子黒板と組み合わせたグループ学習など、様々な形で授業に活用していきたいと考えております。 次に、子供たちの視力に係る実態調査についてですが、本市の子供たちの視力の状況につきましては、毎年、小・中学校において実施されております定期健康診断にて調査しているところです。
現在の活用例としましては、インターネットを使った調べ学習をはじめ、小学校では生活科や理科の観察、社会科の見学などにおきまして、各自がタブレットで写真を撮ってきて、それをグループや学級全体で見せ合うというような学習も行われています。 中学校では、各自が課題に対する意見をタブレットに入力をし、グループで見せ合ったり、学級全体で大型テレビを使って意見交換をしたりといった学習も行われております。
現在の活用例としましては、インターネットを使った調べ学習をはじめ、小学校では生活科や理科の観察、社会科の見学などにおきまして、各自がタブレットで写真を撮ってきて、それをグループや学級全体で見せ合うというような学習も行われています。 中学校では、各自が課題に対する意見をタブレットに入力をし、グループで見せ合ったり、学級全体で大型テレビを使って意見交換をしたりといった学習も行われております。
今後といたしまして,1人1台のタブレット端末を活用して,インターネットを活用した調べ学習や交流学習等の充実を図ってまいりたいと考えております。また,指導者が動画や画像,資料といった多様な教材を提示することで学びが深まる授業やICTを使った学習によって児童生徒の興味・関心を引き出し,積極的に導くような指導の在り方についても検証を進めていきます。
例えば、インターネットの利用が、たとえ長時間であっても、調べ学習や課題の提出など目的を持って有意義に使っている場合には、大きな問題には発展し難い。つまり、長時間使っているから依存しているということではなく、無目的、または惰性的な利用の状況にとらわれてしまうことが問題であるという認識に変化しています。 ただし、議員御指摘のとおり、過度の端末の利用は視力低下や運動不足につながってまいります。
最初はまず調べ学習とかプログラミング学習に利用しましたり、タイピングの練習、紙の代用としての利用などが考えられるところでございます。また、現在も県が推奨する共通アプリケーションにつきましても導入を検討してございます。 持ち帰りの件でございますけど、持ち帰っての利用も可能でございます。ただし、利用につきましては統制を行った上で持ち帰らせることとなると思います。
学校教育におけるインターネットの活用につきましては、以前より各教科等の授業における教材や資料として、また、児童・生徒の調べ学習の手段の一つとして、効果的な活用を図ってまいりました。このたびの長期にわたる学校の臨時休業により、教育におけるインターネット活用の重要性、必要性はますます高まってきております。
実際に,昨年度,小学校,中学校では,体育や理科の授業で,動画や写真を撮っての振り返り,ホームページを使った調べ学習や,番組・動画の視聴,プレゼンテーションを使った発表・まとめ,プログラミング教育,教科書やノートなどを大型テレビに映しての説明や話合いなどにタブレット端末などが活用されております。
その当時は、技術科の授業での利用が主であったと思いますが、その後、インターネットの普及によって、修学旅行や職場体験への調べ学習に使うなど他教科での使用頻度が増してきました。そして、現在は全ての教科においてICT、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジーを活用した教育が推奨されています。
具体的活用方法の例としましては、理科や生活科など、屋外での授業でも調べ学習が可能となります。体育の跳び箱運動等では、動画を撮影・再生し、その場で自分の運動の様子が確かめられるほか、さまざまな教科等においてグループで話し合い、意見や考えを整理、まとめ、発表する際のツールとして使うなど、これまで以上に数多くの学習場面で活用ができるものと考えております。
それで,立江小学校については年間計画の中で交流学習についての,事前学習なり,それから事前の調べ学習をした上で訪問,受け入れ等をしておるわけでございます。もちろん,それについての事後学習もしておるわけでございますので,立江小学校の1つの大きな特色のある活動として位置づけて立江小学校がやっておりますので,他の小学校もそういったレベルで子どもに意識をさせた上での参加をするとなると,非常に難しい。
教科の教科書の内容によっては一斉に前を向いて教師が教える、場合によってはグループになって討議をする、時には図書室へ行って調べ学習をする、こういうようなものが多く取り入れられまして、将来、この小中学校のときにアクティブ・ラーニングで身につけた考え方、コミュニケーション能力が社会人になったときに生きる、生きてほしいと、そういうことからアクティブ・ラーニングの導入を始めたところでございます。
そして、授業に調べ学習やグループ討議、体験学習を取り入れるのがアクティブ・ラーニングの考え方でございます。子供たち一人一人の興味、関心が十分喚起された上で知識を得たり、多様な人との対話の中で学びを深めたりすることが何より必要で、学びの量とともに学びの質や深まりのある授業の構築を目指して今後、支援、指導してまいります。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(星加美保議員) 打樋企画部長。
その結果、使いやすい図書室となり、図書室の利用率が上昇したり、調べ学習に活用したりと、子供たちの読書活動が豊かになったとお聞きいたしております。 ある学校では、図書好きな子供の割合が、国や県平均に比べてとても高いというデータも見受けられ、ボランティアの皆様方の影響も大きいと重ねて感謝申し上げる次第でございます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○副議長(橋本幸子議員) 17番 星加議員。
さらに、本年度からは、市内全ての小・中学校に学校図書館サポーターを配置することで、貸出冊数や利用者数の増加を図るとともに、調べ学習での市立図書館との連携や豊かな心を育てる読書活動の実践など、学校図書館を活用した読書活動の充実を図ることとしております。